特許経費計算プログラム
特許経費計算プログラムは、大学の特許管理部署向けに開発された他社開発システム用の外部アプリです。このシステムは、特許経費の計算と上位システムへのデータ提供を行うことで、特許管理の効率化を実現します。
特許経費計算プログラムの3つの特徴
特許経費計算の効率化
特許経費計算プログラムを利用することで、特許経費の計算と上位システムへのデータ提供を自動化することができます。これにより、特許管理の作業効率が大幅に向上します。
パッケージシステムの改修不要
この外部アプリは、他社開発パッケージシステムに対する改修を必要とせず、外部アプリ側で機能拡張が可能です。これにより、システム改修のコストと時間を削減することができます。
大学固有のニーズに対応
既存のシステムでは管理できない大学固有の工業所有権仮勘定決算に対応することができます。これにより、大学の特許管理業務がよりスムーズに行えます。
特許経費計算プログラム メインメニュー
- 財源名登録
- 基本情報取り込み(CSV、MDB取り込み可能)
- 基本情報確認
- 関連情報取り込み(CSV、MDB取り込み可能)
- 特許経費帳簿取り込み(CSV取り込み)
- 特許経費帳簿確認(取り込みデータの一覧表示確認画面)
- 振分後データ作成
- 振分後データ確認(一覧表示)
- 振分後データ出力
- ログ確認
- 集計表作成
- 振分後縦データ確認(一覧表示)
- 振分後縦データ出力
- 返戻金登録
画面サンプル
動作環境
クライアントサーバー構成 | Windows10/Access2013(32Bit)、Windows Server 2012 R2/SQLServer 2017 |
使用技術
開発ツール | Microsoft Access 2013 |