こんにちは。取締役の村上です。
今年もはや10月。札幌は寒くなってまいりました。
当社は決算もすぎ、新しい事業年度へ向けいろいろ刷新される時期ですが、
その中でも特に目を引くのは4月入社の新人たちの配属です。
当社では4月の入社から、6ヶ月間かけ新人たちに教育を施しています。
会社からすると投資ですが、新人たちはそんなこと気付きません。
そしてついにこの10月、社会へと羽ばたいて(と言っても社内案件配属)会社に利益をもたらす存在に成長してゆくのです!!
そんな社会への放り出される(とはいえしばらくOJT)儀式についに辿り着いてしまいました。
当社ではパワハラ(パワーハラスメント)は存在しませんが、ソバハラ(ソバでハラいっぱい)が横行しています。
新卒採用のエントリーシートで、「ソバハラを受けたいから」と書いてくる学生もいるほど定着しています。
(ちなみに、これを書いたところで、「よく見てくれているな」くらいで、選考にはプラスもマイナスもありません笑)
この半年間、新入社員はソバハラを受けたいとして入社したことも忘れ、必死になって研修を乗り切りました。
そして今日、ついにソバハラの洗礼を受ける日がやってきたのです。
<一部顔を引き攣らせながらも、なんとか笑顔を作る新人ども>
このソバハラ、ただただそばをご馳走されるわけではありません。
そばの食べっぷりによってこれからやってくる冬の賞与の評価に直結するのです。(嘘)
<必死に食いつく2名>
<余裕で食べ切り、脱落した物の屍を拾う余裕>
結果は、一人余裕の完食+α、一人ギリギリ完食、一人脱落となりました。
三者三様の食べっぷりとなりましたが、食べ残すことなく、助け合う3人の姿に胸を打たれました。
これからも3人、同期として助け合って生きて行ってほしいです。
頑張れ社会人!
というわけで、本記事のポイントは以下の3点でした。
・新人教育が半年間実施される会社である。
・ソバハラという文化がある。
・助け合いの精神は美しい。
現場からは以上です。
ソバハラを受けたい、それなりに技術のある人はぜひ当社の中途採用コーナーへ!通年採用やってます。
新卒は続報を待ってください。
それではまた次回の記事でお会いしましょう!